日高 美重子 著 上製本・新書判・112ページ・1,000円+税
大阪城が見える小さなビルの4階から、小さな警備会社がひとつ消えた……。夫の経営する警備会社の帳簿をつけながら垣間みた寂しき男たちのよこがお。 吹き溜りに舞い込んで、またいずこともなく去っていた男たちの、したたかな、そして愛すべき人生模様を温かな視線で綴るノンフィクション!
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