韓国行ってきました、デジカメ編

お友だちのYさんと、それから荷物持ちに息子ふたりを引き連れ、韓国へ行ってきました。
今回は『チャングム・テーマパーク』でチャングム気分を味わってまいりましたよ。
息子どもは西大門刑務所歴史館に行きたかったといいトシこいでぶーたれておりましたが、月曜日は定休日って知らなかったんですもん、しかたがないじゃない!
まあ、西大門刑務所歴史館は、日本人は韓国へ行ったなら一度は目を通しておくべき場所だと思うので、息子どもはぜひ再訪していただきたいものです。
さてさて。ソウルタワーの階段を上って脚がガクガクになった韓国旅行でしたが、韓国でたっぷり遊んだぶん、今は仕事ギチギチ状態で大変なので、とりあえずデジカメ画像からいくつかアップします。
すみません、気分だけでもお伝えできればと思います。

チャングムテーマパークでなにやら撮影が行われて……。韓国産牛肉のCMだったらしい。

 

チャングムファッションに身を包む玲子。どーん。Yさんもいっしょに。どーん。

 

『女性のひろば』の連載エッセイでちょうど出演中の韓国の現役女子高生Dちゃん。受験勉強中に駆けつけてくださいました。韓国女子高生の制服姿です!

 

カルビ! 肉も凄いけど、付け合わせのお野菜がまた凄い。うんまい、うんまい。

 

世界遺産のチャンドックン(韓国の王様が暮らしていたとこ)にて、美人ガイドさんと。暑いのにこのかっこうで、なかなかの重労働と見ました!

 

E出版のK社長とツーショットです。タラの辛いお鍋を御馳走になったのですが、食べきれず。「おいしくなかったですか?」と無念そうなお顔でしたが、息子も私も、あんなに大量なごはんを昼から食べたことないんです!

 

K社長からいただいたパンというかおかし。なかにシナモンのきいたアンコというか具が入っていて、本当に美味しい。日本でもこれを発売するべきだと思うんですが、なんというお菓子なんだろう?

 



2007年9月22日  溝江玲子


玲子のプロフィール

溝江玲子 山羊座で12月27日と暮れも押し詰まった大変忙しい時期に生まれました。
昭和12年、旧満州国奉天に生まれて、上海に育ち、終戦後に大連から引き揚げてきました。もう、戦争はこりごりです。
職業はと聞かれると、答えがいく通りもでてきます。一番格好よく答えると、作家かな。それから、7年前立ち上げた遊絲社(ゆうししゃ)という出版社の代表です。
趣味は読書とお絵描き、素材のページのキャラクターの原画も描いています。
へこんだときに呟く言葉は「人間 万事 塞翁が馬」。これで、幾多の試練を乗りきってきたのです。

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